eラーニングや研修で学んだことをアウトプットし、
企業内でのソーシャルラーニングを実現
「社内SNS」というと、単なるコミュニケーションツールの印象が強いかもしれませんが、
CAREERSHIPの「ルーム」は、研修後にディスカッションを行ったり、
チームや部署をまたいでノウハウの共有を行ったりと、ソーシャルラーニングにつなげていくことができる機能です。
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受講者のメリット
eラーニングや研修の効果を持続化
受講者同士のやり取りを通じて、eラーニングや集合研修などで学習した知識を定着/発展させることができます。
eラーニングや集合研修で得た知識は長続きしませんので、事後フォローの仕組み作りが大切になります。受講者間でディスカッションをしたり、他受講者の実践結果を共有する等で、相互の学習意欲向上や知識定着が期待できます。
ルーム上で動画をシェア
ルーム機能を活用すれば、社員同士での動画共有が可能です。
受講者がルームに動画を投稿することで、他の受講者に情報を伝えたり、フィードバックを受けたりすることができます。
例えば、接客や営業トークの動画を共有し、良い接客方法や営業手法などのナレッジを可視化/シェアするために活用いただけます。
なお、CAREERSHIPでは動画のストリーミング配信も可能です。
受講者-指導者間のやりとりも可能
ルームメンバーに指導者を追加することで、指導者に質問したり、逆にフィードバックを受けとったりすることが可能です。
受講者のみではわからなかったことを解消することで、eラーニングでの学習を補完し、学習効果を高めることができます。
受講者同士のコミュニケーションの場に
eラーニングでの学習は、集合研修に比べ「横のつながりが持ちにくい」という声があげられます。
ルーム機能を活用すれば、受講者同士の関係性強化が見込まれます。
いいね機能で手軽にレビュー
他のメンバーがアップロードしたファイル(画像/動画など)について、いいね機能で手軽にレビューすることができます。
ランキング表示で人気記事の共有化
ソーシャルラーニングを促す仕組みとして、人気記事やよく検索されるハッシュタグのランキングが表示化されます。これにより良い記事はどんどん読まれる仕組みになります。
管理者のメリット
受講者とのエンゲージメントを高める
ルーム機能は学習目的のみでなく、受講者とのエンゲージメントを高めるためにも活用できます。
エンゲージメント向上は、モチベーション向上/離職率低下などのメリットがあります。
例えば、ルームを店舗ごとで作成し、従業員とのコミュニケーションを図ることなども可能です。
ルームメンバーや公開範囲は自由
管理者側で、ルームメンバーや公開範囲の詳細設定が可能です。
部署を横断したメンバーでルームを作成すれば、部門間での情報共有や互いの成長を刺激させることができます。
一方、全体公開を避けたいルームは、特定のユーザにのみ見せることも可能です。
集合研修のアフターフォローとして
集合研修で組んだグループのメンバーをルーム上でつなげ、意見交換をしながら事後課題の成果物を作ったり、フィードバックをしたりできます。
内定者研修後の関係強化やリーダー層の選抜研修などに活用いただけます。