従業員のスキルを可視化して管理し、
タレントマネジメントを実現
スキル管理機能は、CAREERSHIP独自のタレントマネジメント要素を持つ機能です。
自社内で求められるスキルや知識を言語化し、学習と連動させることで、受講者の保有スキルを可視化して管理することができ、また、従業員の自発的なキャリア開発を促進することができます。
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受講者のメリット
将来のキャリアや現在のポジションで求められるスキルが明確に
スキル管理機能の「スキルマップ」は、職種やポジションごとに必要とされるスキルをマトリクス表示することができます。
必要なスキルを言語化してシステム上に表示することで、従業員はいつでもCAREERSHIP上から目標と自身の現在地を確認できます。
スキルと学習の連動
求められるスキルに対し、必要な学習教材や資料、リンクなどの情報を紐づけることができます。
これによって、従業員はどのようなスキルが求められ、何を利用して学習すればよいかがわかるので、自発的な学習に取り組みやすくなります。
LMS上でOJT管理
店舗スタッフや工場スタッフの現場教育(OJT)、新人教育でも、スキル管理機能を使うことで、自学自習化、早期育成、標準化を推進できます。
期限や資格毎に「できるようになってほしい業務」や「身につけてほしいスキル」を明確にすることで、受講者も先々のイメージを持ちやすくなり、安心感を与えることができます。
自己/上長評価で自発的キャリア開発
システム上で自己評価と上長評価をすることができます(○×、多段階評価、点数評価など評価方法の表現は自由)。
両者の評価結果が明確にわかるので、ギャップのあるスキルを認識したり、印刷もできるので面談でキャリアアップの擦り合わせをしたりすることができます。
他者のスキルを参照できる
「スキルマップ」では、「ロールモデル設定」もできるため、自分がどのレベルにいるかだけではなく他者がどのようなスキルを持っているかを知ることができます。
目標とする先輩・上司がどのようなスキルを持っているか、また、それを習得するために必要な学習内容がわかるので、より自発的な学習へとつながります。
管理者のメリット
評価基準が明確に
従業員に必要なスキルを可視化し、統一することで評価基準を明確にすることができます。
上長の主観だけで従業員の評価や報酬が決まらないようにすることで、評価制度の透明性を担保することができます。
スキルと教材/配布資料の連動
従業員に求めるスキルと、そのスキルを獲得するための学習教材やマニュアル、資料等との紐づけを行うことができます。
学習の目的と手段をつなげることで、受講者の学習をスムーズに進めることが可能です。
これによって、スキルの修得度合いを比較でき、その結果に応じて今後どのような教育に重点を置くのか対策を取ることも可能です。
コメント入力で具体的なコミュニケーションを活発化
上長は、部下の各スキル項目ごとに評価をつけたり、コメントを入力したりすることができます。
上長の評価と従業員自身の評価に乖離があった際には、上長が具体的なフィードバックコメントを入れることができるので、従業員のエンゲージメントを高めることができます。
スキルの評価結果を「履歴化」できる
スキル評価の承認フローを組んだり、管理者側で「履歴化」ができるので、半期に1回、年に1回など評価結果を蓄積していくこともできます。これにより過去の評価結果と比較してどこまでスキルの獲得が進捗したかなどの分析も可能になります。
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