eラーニングで戦略的リスキリング!30代・40代の学びを促す企業の支援とは

人材育成を担当している皆さんは、従業員のキャリアアップ、特に経験豊富な30代・40代従業員のリスキリング(学び直し)をどう進めるべきか悩んでいませんか?

ビジネスの状況がどんどん変わり、求められるスキルも常に新しくなっている今、リスキリングは企業と従業員の両方が成長する手段として注目されています。

HR総研の調査では、リスキリング実施企業の半数以上で、企業の業績向上・生産性向上の成果が見られました。また、個人のキャリア自律の意識向上についても51%の企業で成果があったことが示されています。1

この記事では、特に30代・40代の従業員に注目して、彼らが今何を学ぶべきか、企業としてサポートする際におすすめのeラーニングについて、具体的な情報をお伝えします。

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AIで要約

  • キャリア転換期を迎える30代・40代。経験に新スキルを加え、企業の持続的成長を牽引する人材となるためリスキリングが重要です。
  • 市場価値と企業の競争力を高めるため、データ活用・セキュリティ・ITプロジェクトマネジメントの3分野のスキル習得が特に重要です。
  • 「時間・費用・意欲」の課題にはeラーニング活用が有効。経営層の発信や学んだスキルを活かす機会の提供など、組織的な支援が成功の鍵です。

日本企業のリスキリングの現状と期待

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、グローバル化への対応、新たな事業領域への挑戦といった経営課題に対応するため、多くの日本企業がリスキリングの必要性を認識し、従業員のスキル習得に期待を寄せています。

従業員にとっても、リスキリングはキャリア自律の意識を高め、変化の激しい時代でも市場価値を維持・向上させるための重要な手段となります。新しいスキルを身に付けることで、業務範囲の拡大、昇進・昇給などの可能性も広がるでしょう。

とはいえ、企業側が一方的に「リスキリングに取り組んでください」と通達するだけでは成果は上がりません。HR総研の調査によると、リスキリングの成果と強い正の相関がある施策は「経営層からの発信」や「部門を超えたノウハウ共有」であると示されています。2

企業側からの適切な働きかけや、eラーニングなどの学ぶ仕組みの構築を行うことで、成果の伴うリスキリング施策の実現可能性が上がるでしょう。

30代・40代にリスキリングが必要な理由

企業におけるリスキリング(学び直し)とは、従業員が業務に必要な新しいスキルや知識を学び直すことにより、企業全体の成長と個々のキャリアアップを目指す取り組みです。

中でも30代・40代は、これまでの経験を生かしつつ、キャリアの新たなステージに向けてスキルをアップデートする必要性が高い世代。専門性を深めるのか、新たな分野に挑戦するのか、あるいはマネジメントへの道に進むのか。どのようなキャリアパスを描くにしても、現代のビジネス環境に適応したスキルセットが求められるでしょう。

30代・40代が今すぐ習得すべきおすすめリスキリング分野

現代のビジネス環境において、特に経験と責任が増す30代・40代の従業員が持続的に価値を発揮し、キャリアを向上させていくためには、戦略的なリスキリングが不可欠です。

ここでは、変化の激しい時代をリードするために、特に重要となる3つの必須分野、「データ活用」「セキュリティ」「ITプロジェクトマネジメント」について解説します。これらのスキルは、個人の市場価値を高めるだけでなく、企業の競争力強化にも直結するものです。

データ活用能力:データドリブンな意思決定に

あらゆるビジネスシーンでデータが爆発的に増加する現代において、データを効果的に活用する能力は、部門や役職を問わず必須のスキルとなっています。

特にチームリーダーや管理職としての役割を担うことの多い30代・40代の従業員にとって、データに基づいた的確な指示や戦略提示は、チームの生産性向上や目標達成に不可欠です。

勘や経験だけに頼るのではなく、収集・分析されたデータに基づいて客観的な判断を下し、戦略を立案・実行する能力が求められます。また、これまでの業務経験にデータ活用の視点を掛け合わせることで、若手にはない深い洞察を得ることが可能となるでしょう。

求められる具体的なスキル

  • データ収集・処理:必要なデータを特定し、収集、加工する基礎的なスキル
  • データ分析・可視化:統計的な手法やツールを用いてデータを分析し、その結果をグラフやダッシュボードなどで分かりやすく可視化するスキル
  • ビジネスへの応用力:分析結果からビジネス上の課題や機会を発見し、具体的な改善策や新規事業のアイデアにつなげる構想力

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セキュリティ:リテラシーと専門性

デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展は、業務効率や利便性を飛躍的に向上させる一方で、サイバー攻撃や情報漏えいといったセキュリティリスクを増大させています。企業の社会的信頼や事業継続性を守るためには、全従業員のセキュリティ意識向上が不可欠です。

中でも30代・40代の従業員には、部下やチームメンバーを指導・監督する立場として、組織全体のセキュリティ意識を高め、ルール順守を徹底させるリーダーシップが求められます。

また、インシデント発生時には冷静かつ的確な判断を下し、組織を導く役割も期待されます。金融機関や医療機関など、特に高度な情報管理が求められる業界では、このスキルの需要が一層高まっています。

求められる知識・スキル

  • サイバーセキュリティの基本原則の理解:マルウェア対策、不正アクセス対策、フィッシング詐欺対策など、基本的な脅威とその防御策の知識
  • インシデント発生時の対応力:万が一セキュリティインシデントが発生した場合の初動対応、報告体制の理解、被害を最小限に抑えるための手順の把握
  • 関連法規・ガイドラインの知識:個人情報保護法や各種セキュリティガイドラインなど、自社の事業に関連する法令順守の意識と知識
  • セキュアなシステム設計・運用の視点(関連職種の場合):システム開発や運用に携わる場合、セキュリティを考慮した設計(セキュアバイデザイン)や運用体制の構築に関する知識

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ITプロジェクトマネジメント能力:変革を推進する力

多くの企業でDX関連プロジェクトやシステム導入・刷新プロジェクトが推進される中、これらのプロジェクトを計画通りに成功へ導くITプロジェクトマネジメント能力の重要性が増しています。

30代・40代の従業員は、これまでの業務経験や専門知識を生かし、プロジェクトの目的やビジネス上の意義を深く理解し、技術的な側面とビジネスニーズを橋渡しする役割を担うことができます。

また、リーダーシップを発揮してチームをまとめ、困難な状況でもプロジェクトを推進していく実行力が期待されています。高度なプロジェクトマネジメント能力は、特に40代のITエンジニア管理職を目指す人材にとって、キャリアアップにつながる重要なスキルです。

求められるスキル

  • 計画立案・実行管理:プロジェクトの目標設定、スコープ定義、WBS(作業分解構造)作成、スケジュール管理、リソース管理、進捗管理を行うスキル
  • リスクマネジメント:プロジェクト遂行に伴う潜在的なリスクを特定・評価し、予防策や対応策を計画・実行する能力
  • コミュニケーション・調整能力:プロジェクトメンバー、経営層、関連部署、外部ベンダーなど、多様なステークホルダーとの円滑なコミュニケーションと利害調整ができるスキル
  • 品質管理・コスト管理:設定された品質基準をクリアするための活動全般と、予算内でのプロジェクト完了を目指すコスト意識

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【年齢層別】効果的なリスキリング戦略の進め方

リスキリングのニーズや効果的なアプローチは、従業員の年齢層やキャリア段階によって異なります。特に30代と40代では、キャリア上の課題や目指す方向性に違いが見られるため、それぞれに合わせた戦略を策定することが重要です。

30代従業員向けリスキリングの焦点

30代におけるリスキリングは、将来のリーダーシップや高度な専門性を担うための「基礎固め」の段階と捉えることができます。この時期に獲得する先進的かつ汎用性の高いスキルは、40代以降のキャリア展開における選択肢を広げ、より大きな飛躍を遂げるための重要な「キャリア資本」となるでしょう。

30代の従業員は、キャリア形成における重要な時期にあり、多くが仕事の幅を広げること、スキルアップや新たな挑戦を通じてキャリアアップを図ることを目指しています。ウェブスキルやIT・AI関連スキルといった分野でのリスキリングは、40代前後で収入の格差が大きく開く「キャリアの分岐点」に備える上でも有効です。

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40代従業員向けリスキリングの焦点

40代はキャリアの「戦略的転換期」と位置づけられます。仕事と育児・介護との両立や自身の体調など、ワークライフバランスを考えた働き方へのニーズが高まる年代でもあります。

既存の専門性をさらに深化させ、その分野のスペシャリストを目指す方向か、あるいはスキルセットを拡張・多角化し、リーダーシップを発揮できるポジションや新たな職務領域へ移行する方向か、キャリアの方向性が分かれる時期と言えるでしょう。

このため、企業内からの管理職や専門職への期待、AI・デジタル化への適応とマネジメント能力向上への要請、そして戦略的思考力の醸成といった、この年代特有のキャリア課題と成長機会が存在します。

したがって、40代のリスキリングでは、これまでに培ってきたスキルや経験を生かしつつ、新たな価値を付加していくアプローチがおすすめです。

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リスキリング推進の壁を乗り越えるために

企業・従業員がリスキリングに取り組む上で直面する課題は少なくありません。企業調査では、「対応する時間が確保できない」(42.1%)、「従業員のモチベーション維持が難しい」(26.0%)などが上位に挙げられています。3一方、個人に対する調査では「お金が理由で、デジタル関連のリスキリングを諦めたことがある」と答えた人は44%。4家計への影響を心配する傾向があることが伺えます。

これらの「壁」を乗り越えるためには、企業と個人双方の努力と工夫が必要です。

時間確保の課題

リスキリングを始めるに当たり、「業務が忙しすぎて時間がない」「家事や育児で、退勤後は余裕がない」など、学びの時間確保がネックになることは少なくありません。

企業は、従業員のリスキリングを「業務の一環」と捉え、業務時間内での学習時間の確保や業務量の調整、柔軟な勤務体系の導入といった施策も検討してみましょう。その際、企業側が提供できるeラーニング教材などがあると、「業務の一環」と捉えやすく、学びへのハードルも低くなります。

また、スマートフォンなどでも受講できるタイプのeラーニングであれば、従業員が通勤などのスキマ時間を活用して学びを進めることもできるでしょう。

モチベーション維持の課題

リスキリングは、昇進や昇給といった目に見えた効果が出るまで時間がかかります。そのため、従業員は「このままでも給料はもらえる」「わざわざ学ぶ必要性を感じない」と考え、学ぶ意欲が減退してしまうケースも珍しくありません。

企業側からのアプローチとして、学習の目的やキャリアパスとの関連性を明確にすること、学習成果を実感できる機会を提供すること、上司や同僚からのサポート、学習コミュニティの形成などで、学ぶ意欲を後押しし続けることが大切です。

費用面の課題

特に20代・30代に多いのが、リスキリング費用に関する悩みです。「勉強したいけれど、外部講座の費用が高額だ」「毎回、自腹を切るのは苦しい」とリスキリングに消極的になってしまうケースもあるでしょう。

これには、企業による学習費用の補助制度や、比較的安価に始められるオンライン学習の活用が有効です。企業によっては、福利厚生の一環として従業員に「学び放題」のeラーニングを提供しているケースもあります。

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リスキリング成功のポイント:組織の支援と効果的な学習法

従業員のリスキリングを成功に導くためには、個人の努力だけでなく、組織的な支援と効果的な学習方法の提供が不可欠です。

リスキリングを成功させる組織の支援ポイント

リスキリングの成果を最大化するためには、以下の5つのポイントが重要です。

ポイント1:経営層からの強いメッセージとコミットメント

経営層がリスキリングの重要性を全社に伝え、率先して関与することが、従業員の意識向上や取り組みの推進力となります。

ポイント2:事業戦略との連動

企業が目指す方向性と、従業員に習得してほしいスキルを明確に結び付け、納得感を醸成します。

ポイント3:習得スキルを生かす機会の提供

学んだスキルを実際の業務で活用できる場(新しいプロジェクトへのアサイン、配置転換など)を積極的に提供します。

ポイント4:人事評価・報酬への適切な反映

リスキリングへの取り組みや成果を、人事評価や報酬制度に適切に反映させることで、従業員のモチベーションを高めます。

ポイント5:組織的な学習文化の醸成

従業員同士が学び合い、ノウハウを共有できる学習コミュニティの形成や、上司が部下の学びを奨励・支援する風土づくりが重要です。

リスキリングを成功させる!eラーニング活用のメリット

時間や費用の制約がある中で、eラーニングは非常に有効な学習手段です。多くの企業がリスキリング施策として導入しており、以下のようなメリットがあります。

時間と場所を選ばない柔軟性

eラーニングは、インターネットさえあれば受講の時間と場所に縛られません。多忙な30代・40代従業員でも、自分のペースで学習を進められます。

コストパフォーマンス

eラーニングは集合研修に比べ、比較的低コストで多くの従業員に学習機会を提供できます。

豊富なコンテンツ

eラーニングは、各ベンダーから提供される教材コンテンツにより、DXスキル、ソフトスキル、語学など、幅広い分野の講座を選択できます。

学習進捗の管理

学習履歴を記録できるeラーニングシステムを導入すれば、企業側も従業員側も学習状況を把握しやすく、計画的なスキルアップが可能です。

自社のニーズや従業員のレベルに合ったeラーニングを選定し、提供することが重要です。

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リスキリングの成功には学習環境づくりも重要

eラーニングの提供に加え、以下のような環境整備も学習効果を高めます。

学習時間の確保への配慮

業務時間の一部を学習に充てることを奨励したり、学習のための休暇制度を設けたりするなどの支援が考えられます。

メンター制度や相談窓口の設置

学習の進め方やキャリアについて相談できる相手がいることは、モチベーション維持につながります。

社内SNSや勉強会を通じたナレッジ共有

学んだことを共有し、互いに教え合う文化を醸成することで、組織全体のスキルアップにつながります。

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まとめ:戦略的リスキリングで未来を開く

30代・40代は、キャリアにおける重要な転換期であり、同時に大きな成長の機会でもあります。この時期に戦略的にリスキリングに取り組むことは、個人の市場価値を高めるだけでなく、企業の持続的な成長にも不可欠です。

  • リスキリングの必要性:変化の激しい時代において、企業と従業員双方が成長するためにリスキリングは不可欠です。特に経験豊富な30代・40代は、キャリアをアップデートする必要性が高まっています。
  • 学ぶべき3つの必須分野:個人の市場価値と企業の競争力を高めるために、「データ活用」「セキュリティ」「ITプロジェクトマネジメント」の3分野に関するスキルを習得することが重要です。
  • 年齢層別の戦略:30代は将来に向けた「基礎固め」、40代は経験を生かした「戦略的転換期」と位置づけ、計画的にスキルを習得することが効果的です。
  • 推進の壁を乗り越える:「時間がない」「意欲が続かない」「費用がかかる」といった課題には、eラーニングの活用や、企業による学習時間の確保、費用補助などの支援が有効です。
  • 成功のポイント:リスキリングの成功には、経営層の強いメッセージ、事業戦略との連動、学んだスキルを生かす機会の提供といった「組織的な支援」と、学習しやすい「環境づくり」が鍵となります。

本記事でご紹介した情報や、30代・40代従業員の具体的なニーズを踏まえ、彼らが直面する課題に寄り添いながら、効果的なリスキリング施策を企画・実行してみてはいかがでしょうか。

  1. ProFuture株式会社/HR総研「【HR総研】『社員のリスキリング』に関するアンケート」(閲覧日:2025年6月5日) ↩︎
  2. ProFuture株式会社/HR総研「【HR総研】『社員のリスキリング』に関するアンケート」(閲覧日:2025年6月5日) ↩︎
  3. 株式会社帝国データバンク「リスキリングに関する企業の意識調査(2024年)」, 2024年11月20日公表(閲覧日:2025年6月7日) ↩︎
  4. ONGAESHIプロジェクトチーム「リスキリング予備軍の実態調査」,『PR TIMES』, 2023年4月7日公表(閲覧日:2025年6月7日) ↩︎

参考)
・パーソルイノベーション株式会社「第8弾リスキリングレポート ~リスキリングの最新トレンドから見る2025年への未来展望~」, 2024年12月公表, https://go.persol-group.co.jp/rs/602-KKO-475/images/wp106_phd_dl.pdf(閲覧日:2025年6月5日)
・株式会社三菱総合研究所「DX推進状況調査結果【2025年度速報版】」, 2025年4月公表, https://www.mri.co.jp/news/press/i5inlu000001qhy3-att/nr20250410.pdf(閲覧日:2025年6月5日)
・株式会社パーソル総合研究所「リスキリングとアンラーニングについての定量調査」, 2022年7月21日公表, https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/unlearning.html(閲覧日:2025年6月7日)

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