eラーニング教材 事例で学ぶ特許・実用新案(2)

ビジネスにおける知的財産リスクとは?
自社が製造する商品が他社の特許権を侵害した場合には、その製造中止や損害賠償請求がなされることとなり、企業に大きなダメージを与えます。知財部門の担当者は、事業活動においてどのようなケースが特許権の侵害に該当するのかを把握しなければなりません。そのためには、どのような知識を身に付ける必要があるのでしょうか。
特許の保護・活用方法および侵害リスクへの対応策を学ぶ
取得した特許の活用方法には、大きく3つあります。①特許権の独占、②ライセンス料の取得、③特許権の譲渡です。企業はビジネスをする上でどれが適切かを判断するとともに、特許にまつわるトラブルへの対応策も身につける必要があります。本教材では、特許の管理および事業への活用方法や、侵害警告を受けた時の対応を、事例を交えて学習します。(知的財産検定2級試験に対応しています。)
学習の流れ

目次
1章:特許・実用新案(2) 活用段階
2章:特許・実用新案(2) 理解度テスト
教材概要
学習時間 | 1時間 |
---|---|
対応端末 | PC・スマートフォン・タブレット |
対応OS | Windows、iOS、Android |
外国語版の有無 | 無し |
監修者情報
パナソニック株式会社/パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
その他おすすめ教材

事例で学ぶ特許・実用新案(1) 1時間
知的財産とは、人の知恵や工夫などから生まれる創造物のことです。知的財産権には大きく分けて産業財産権(工業所有権)と著作権があります。本教材では、事業活動において必要となる知的財産についての基本的な考え方や申請の方法、知的財産を活用して事業活動を効果的に進めるためのキーポイントを身に付けます。
1章:特許・実用新案(1)創造・権利化段階
2章:特許・実用新案(1)理解度テスト

事例で学ぶ意匠・商標 1時間
意匠と商標には、デザインが意匠法で保護され、商標やサービスマーク等のブランドが商標法で保護されるという違いがあります。本教材では、事業活動において必要となる意匠、商標についての基本的な考え方と、事業活動を効果的に進めるためのキーポイントを学習します。また、知的財産検定2級試験に対応しています。
意匠・商標創造・権利化段階
意匠・商標活用段階
意匠・商標理解度テスト
関連ブログ・記事

eラーニングについて知りたい方必見 『eラーニング大百科』 教育担当がこっそり開くパーフェクトガイド

131ページで徹底解説 コンプライアンスが楽しくなる!ゲーミフィケーションで実践する教育の仕組みづくり

教材検討にご活用ください 約300教材をまとめた、eラーニング教材カタログ