eラーニング教材 事例で学ぶ特許・実用新案(1)

ビジネスをする上で必要となる知的財産の知識とは?
企業が長年にわたる努力の結果、画期的な発明に成功したとしても、特許庁に発明を出願しただけでは必ずしも特許が取得できるとは限りません。特許を取得するには、知的財産について理解した上で、特許についてのさまざまな手続きをクリアする必要があります。そのためには、どのような知識を身に付ける必要があるのでしょうか。
知的財産および特許・実用新案の基礎知識を習得する
知的財産とは、人の知恵や工夫などから生まれる創造物のことです。知的財産権には大きく分けて産業財産権(工業所有権)と著作権があります。産業財産権(工業所有権)には、特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つが含まれます。本教材では、事業活動において必要となる知的財産についての基本的な考え方や申請の方法、知的財産を活用して事業活動を効果的に進めるためのキーポイントを事例を交えて学習します。(知的財産検定2級試験に対応しています。)
学習の流れ

目次
1章:特許・実用新案(1)創造・権利化段階
2章:特許・実用新案(1)理解度テスト
教材概要
学習時間 | 1時間 |
---|---|
対応端末 | PC・スマートフォン・タブレット |
対応OS | Windows、iOS、Android |
外国語版の有無 | 無し |
監修者情報
パナソニック株式会社/パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
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1章:特許・実用新案(2) 活用段階
2章:特許・実用新案(2) 理解度テスト

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意匠・商標創造・権利化段階
意匠・商標活用段階
意匠・商標理解度テスト
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