一色先生の法律レッスン　個人情報保護法１

個人情報とはなにか、正しく理解していますか？

個人情報は今や企業にとって重要なデータであり、取り扱う頻度も増えているのではないでしょうか。しかし、どんなデータが個人情報に当たるのか、取り扱う社員全員がきちんと理解しているでしょうか。個人情報には、「無意味な情報に見えても、誰かにとっては『個人情報』となり得る」という特性があり、誰もが無意識に情報漏洩をしてしまう可能性があります。
※個人情報保護法において、個人情報とは「生存する個人を特定するものであって、（中略）特定の個人を識別することができるもの」と定義されています。

だれもが取り扱う可能性のある個人情報の正しい知識を身につける

本教材は、企業のコンプライアンス業務に30年以上携わっている一色正彦氏監修のもと、クイズや文字の少ない構成で個人情報保護法をわかりやすく解説しています。全ての従業員が個人情報に関する規程や情報を正しく理解し、適切な行動ができるようになることを目指します。

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学習の流れ