eラーニング教材 コーチング

部下の能力を引き出し、自立を促すには?
人は誰もが、両親、先生、先輩など誰かに何かを教わりながら成長してきました。そのために、「答えは自分以外の誰かが教えてくれる」と考える習慣がついてしまっています。しかし、一方的に上司が答えを示すだけでは、部下の成長には繋がりません。部下自身が自ら考え、答えを見つけるようにするためには、どのようにすれば良いのでしょうか。
コーチングの意味と基礎知識、手法を学習する
コーチングとは、「人が本来もっている能力や可能性を最大限に発揮できるようサポートすること」です。「答えは相手の中にある」とは、コーチングの前提となる考え方の1つですが、多くの場合、部下自身が自分の中に答えがあることに気づいていないため、上司が部下の中にある答えを引き出してあげなければなりません。そのためには、部下に適切な問いかけをし、外側に向いている部下の意識を内側に向かせるスキルが必要です。本教材では、管理者がメンバーをサポートするために必要なコーチングの知識を習得します。
学習の流れ

目次
1章 プレコーチング
2章 コーチングスキル
3章 まとめテスト
教材概要
学習時間 | 2時間 |
---|---|
対応端末 | PC・スマートフォン・タブレット |
対応OS | Windows、iOS、Android |
外国語版の有無 | 無し |
監修者情報
山田淳子 株式会社アツコ バウンス 代表取締役
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