実力を判定！「TOEIC」対策コース

英語を話せることが英語力ではない

ビジネスにおいてグローバル化が進み、英語力が必要とされていることは言うまでもありません。一般的に英語力とは「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4技能から構成され、その中の「リスニング」と「リーディング」は基礎になるインプット、「ライティング」と「スピーキング」は応用のアウトプットと位置付けられています。ビジネスの現場ではコミュニケーションという意味で「アウトプット」のスキルに目がいきがちですが、英語の基礎力となる「インプット学習」が英語の総合力を強化することもわかっています。
英語の「リスニング力」と「リーディング力」を強化する学習は英語力の底上げだけではなく、TOEICテストの受験対策にも繋がり、ビジネスのさらなるグローバル化に対応できる社員を育てていくことに必要不可欠な要素となります。

第二言語習得研究Second Language Acquisition(SLA)（母語でない言語をどのようにして学習するかということについてそのプロセスなどを研究する学問領域）

英語力の総合的なレベルアップがTOEIC®TEST受験対策につながる

TOEIC®は、他の英語能力テストと違い、階級や合否が設定されるものではなく、誰もが自分の能力をスコアという形で確認することができるテストです。
本eラーニングコースでは、リスニング・文法（リーディング）の両面から総合的な英語力を高めていくとともに、TOEIC®の出題傾向を知り、効率よく受験対策をすることが可能です。具体的にはTOEIC®の出題方法が確認できる「一問一答」、簡易版模試「実力判定（25分、50分）」、本番同様の模試「実力判定（120分）」があり、初級から上級まで各自のレベルに合った形式で学習できる構成になっています。
本コースを受講することによって、さまざまなレベルの学習者が総合的な英語力の向上を実現し、同時にTOEIC®TEST受験対策をすることでスコアアップを目指します。