eラーニング教材

セクシュアルハラスメント事例集

裁判例をベースにした職場でのセクハラ事例集が学べるeラーニング教材

本教材は実際の裁判例をもとに、以下のような職場でのセクハラ事例を紹介しています。

  • 短時間のセクハラ行為により、被害者に病気などの損害が生じたケース
  • 社員が職場外でセクハラを行ったケース
  • セクハラに被害者が明確な拒否を示さず、同調行為があったケース


職場でのセクハラには、身体的接触によるもの、言葉によるもの、権力を利用したものなど、さまざまなケースがあります。職場におけるセクハラ発生を防ぐには、社内教育に事例集を活用し、セクハラとなる言動や周囲に与える影響を周知することが効果的です。

実際に起こった事例を参考にすることで、どのような理由でセクハラと認定されたのか、またどのような処分が下されたのかなど、具体的な内容について学ぶことができます。

同シリーズのハラスメントeラーニング教材と合わせて学習することで、より知識を深めることができます。

この教材が含まれたeラーニングコースはこちら

誰もが安心して働ける職場を実現!「セクシュアルハラスメント」対策コース

職場でのセクハラへのベストな対応策とは

職場で起こる可能性があるセクシャルハラスメント(セクハラ)とは?

職場におけるセクハラとは、職場で労働者の意に反する性的な言動が行われ、労働条件について不利益を受けたり、就業環境が害されることです。企業には、男女雇用機会均等法によりセクハラの対策が義務付けられています。
誰もが尊重され、能力を発揮できる職場を実現するために、企業はセクハラに対し、適切な防止対策をとる必要があります。


セクハラ発生後の適切な対処を学ぶことも重要

セクハラ対策は「発生防止」に注視されがちですが、実際は発生してしまった後の対応も非常に重要です。正しい措置が行われなければ、内容がエスカレートしたり、パワハラなど新たなハラスメントにつながる可能性もあるからです。
セクハラに正しく対応するためには、被害者・加害者・管理者などさまざまな立場から対応策を学ぶことが重要です。本教材は事例とともに適切な対応を学習することで、職場でセクハラが発生した際にベストな対応がとれる状態を目指します。

厚生労働省「職場のセクシャルハラスメントとは」

職場で起きた6つのセクハラ事例をeラーニングで解説

本eラーニング教材では、裁判例をベースとした6つのセクハラ事例集を紹介しています。
実際の事例を参考にすることで、セクハラのさまざまな発生原因を知り、加害者の法的リスクについても知識を深めることができます。
また、加害者/被害者だけでなく管理者の立場についても触れ、実際にどのような処分が行われたのか、組織や管理者としてどのような対応を行うべきかについても学ぶことができます。
本eラーニング教材で学ぶことでセクハラの加害者・被害者になることを防ぎ、管理者としても正しい対応ができるよう、具体的な知識を身につけましょう。

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学習の流れ

※本教材は、「セクシュアルハラスメント対策の基礎知識」とのセット教材です。単体でのご購入はできません。
※自社の事例を入れ込むなどのカスタマイズが可能です(有償オプション)

目次

ほんの少しのいたずら
職場外での行為の代償
宴席での無礼講
管理職の処分の妥当性
管理者のあいまいな対応
相談窓口担当者の責務

教材概要

学習時間
30分
外国語版の有無
無し
対応環境

対応端末 PC・スマートフォン・タブレット
対応OS Windows、iOS、Android

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